京都市芸バーチャル展の目的は「リアルの代替ではない、ひとつの選択肢としてのバーチャル展を確立する」ことです。
2020年、私たちは思わぬ脅威を前に新しいことに挑戦してきました。展覧会においてそれは、Webサイトを活用したオンライン展示や、バーチャル空間での展示でした。それらは最初はリアルで開催できない展覧会の代わりとして生まれたかもしれません。しかし私たちがそこで見たものは、決してリアルの代替というだけでは済ませられない、新たな可能性の数々でした。
その可能性を朽ちさせたくない。私たちは、たとえリアルでの展覧会が再開したとしても、それらと共存していくバーチャル展を構築していきます。
『Kou展』、『Unseen Sights』、『#共創展』の3つの展覧会を開催!
2020年12月より好評運営中の『Vギャラ』も合わせて公開中です。
それぞれ違ったコンセプトを持った展覧会を、ぜひお楽しみください。
clusterをインストールして展覧会へ遊びに行きましょう!
『Kou展』『Unseen Sights』『#共創展』
京都市芸バーチャル展で開催されている展覧会を、作家の解説を聞きながらみんなで鑑賞しましょう!
質問や感想を作家に直接届ける貴重な機会です。
詳しくは以下からclusterイベントページをご覧ください!
京都市芸バーチャル展を盛り上げるメインイベントを開催!
ゲストトークでは、『Unseen Sights』出展作家・土屋咲瑛氏と、VR研究者であるゆみうす氏をお迎えし、バーチャル展について一緒に考えていきます。
詳しくは以下からclusterイベントページをご覧ください!
総合ディレクション/バーチャル空間制作
早蕨わらび「Unseen Sights」企画ディレクション
Azumi「Vギャラ」/「Kou展」企画ディレクション
Cataramo「#共創展」企画ディレクション/SNS運用
らっこアートディレクター/WEBサイト制作
創美ささ「#共創展」サムネイルデザイン
Midnight Lip「Unseen Sights」サムネイルデザイン
Seika「Kou展」サムネイルデザイン
よしもとはるかプロジェクトロゴデザイン
山田歩実